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和歌山競輪場の入場料やアクセス、グルメ・イベント情報・特徴などを紹介!

2018/10/05 12:00

vntkg競輪編集部

特集

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和歌山競輪場は、和歌山市の中心にあります。
交通機関も充実しており、南海電鉄「和歌山市駅」から徒歩で行くこともできるので、大阪方面からも気軽に行きやすいのが特徴です。
今回は、和歌山競輪場の歴史や特徴、周辺のおすすめ情報をご紹介します。

和歌山競輪場の歴史・概要

和歌山競輪場は1949年に開設され、全国21番目、近畿では6番目の競輪場として誕生しました。
1999年には日本最後となったクロソイド曲線のバンクを改修し、現在のマコンネル曲線のバンクに全面改修しました。
開設記念競輪として「和歌山グランプリ」が開催されています。
また、開催2日目のシード優秀競走は、世界遺産に認定された和歌山の名所「熊野古道」にちなんで、「熊野古道賞」と呼ばれています。
和歌山競輪ファンクラブ「わかちゃんファンクラブ」に加入すると、
初心者&上級者向けセミナーや競輪場バックヤードツアーといった貴重な体験ができる会員限定イベントに参加できます。

和歌山競輪場のバンク・コースの特徴・決まり手

見なし直線59.9mと長めの400mです。
クセがなく、どの脚質の選手にもチャンスが訪れやすく、逃げが有利のバンクといわれています。

1着決まり手:逃げ20%、捲り36%、差し44%
2着決まり手:逃げ15%、捲り19%、差し28%、マーク38%

和歌山競輪場の施設紹介

・メインスタンド
入口すぐに1993年に完成したメインスタンドがあります。
開放的で広々としたスペースを確保しました。
メインスタンド前がスタート・ゴール地点なので、レースの臨場感を間近で味わうことができます。
2階にはわかちゃんスタジオがあり、CS放送で競輪情報を発信しています。
3階には有料の特別観覧席があります。
冷房完備の室内で、各席テーブルとソファーが付いているので、ゆったりとくつろぎながら競輪が楽しめます。
また、1階には第2投票所、お客様相談室、特別観覧席の指定券売所があります。

・新投票所
2016年にできた新投票所は、建物すべてに紀州材を使用した大規模木造建物です。
最大800人が収容可能なワンフロア空間で、大型100インチモニター4台を設置。
空調完備の快適な空間で、大画面で映し出される迫力のあるレース映像を楽しめます。

・レディースルーム&ファミリールーム
メインスタンド左側の施設には、入場無料のレディース・ファミリールームと子供が遊べるキッズルームが併設されているファミリールームがあり、
女性だけの来場や子供連れの家族も安心して観戦できるスペースとなっています。
女性専用トイレがあるのも嬉しいポイントです。

・わかちゃんホール
メインスタンドのバンクに向かって右手側には、わかちゃんホールという大きな施設があります。
特設ステージがあるので著名人を招いたショーや抽選会などの、場内イベントを行う際に使用されています。
また、救護室もわかちゃんホール内にあります。

・ガイダンスコーナー
南門と東門の間にあります。
初心者の方から競輪上級ファンも知っておきたい和歌山競輪情報を教えてもらえます。
また、ガイダンスコーナーの隣には、食堂・手荷物預かり所があります。

和歌山競輪場の入場料

一般入場料:50円
特別観覧席:500円

和歌山競輪場のアクセス・行き方

●電車でのアクセス
JR「和歌山駅」から紀勢本線支線または和歌山バスで「南海和歌山市駅行き」に乗車し、南海電鉄「和歌山市駅」から徒歩8分。

●車でのアクセス
阪和自動車道「和歌山北IC」から15分、「和歌山IC」から12分
または国道24号線にて橋本から1時間30分

●無料バスでのアクセス
最寄駅から徒歩圏内のため、無料送迎バスはありません。

和歌山競輪場の駐車場・駐輪場情報

無料で利用できる隣接駐車場があり、610台駐車することができます。

和歌山競輪の主な地元所属選手(S級1班)

石塚 輪太郎・稲毛 健太・椎木尾 拓哉・中西 大・中野 彰人 など。

和歌山競輪の主なガールズケイリン選手

山本 知佳。

和歌山競輪のマスコット

和歌山競輪のマスコットキャラクターは、「わかちゃん」です。
現在では、和歌山放送ラジオで「夕暮れわかちゃん倶楽部」という5分番組の放送や場内イベントの他、
わかちゃんにまつわるイベントが数多く行われています。

和歌山競輪場やその周辺の食事・グルメ・観光スポット

和歌山競輪場の近辺ではおすすめの観光スポットとグルメがあります。
その中からいくつかご紹介します。

・和歌山城
和歌山へ行く際はぜひ和歌山城へ行ってみてはいかがでしょうか。
和歌山市の中心地にあり、「和歌山市駅」からも徒歩10分で行けるので、競輪帰りにもすぐに立ち寄ることができます。
和歌山城は、江戸時代には水戸・尾張と並ぶ「徳川御三家」の城として栄えたといわれている由緒正しき建物で、
戦後に一部改修されましたが、天守台の石垣などは400年ほど前のものがそのまま残っていると考えられています。
当時、藩主と付き人だけが渡るための橋として作られた「御橋廊下」が復元されており、
全国的にも珍しく、多くの歴史ファンからも注目を集めています。

・和歌山県の特産品「梅干し」
和歌山県は、梅の代表品種である紀州梅「南高梅」の発祥の地として有名です。上質な梅の香りと甘酸っぱくもやさしい味わいが、全国でも人気を呼び、お土産として購入する方も多いです。和歌山県内ではお土産探しにもおすすめの梅専門店や、梅バーガーといったここでしか味わえない風代わりなメニューを取り揃えるお店もあります。和歌山県で梅グルメ巡りをするのも楽しめるのではないでしょうか。

和歌山競輪場は県内の中心地にあり、競輪観戦後に楽しめる観光やグルメの幅も広いので、1日かけて巡るのがおすすめです。
ぜひ和歌山競輪場へ行く際は、競輪と一緒に近辺の魅力的なスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。

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