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どこよりも早(いとも言えな)いグランプリ予想! 予想おじぃの本命はまさかのあの選手!?

2019/12/18 18:00

vntkg競輪編集部

特集

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出場予定選手

① 中川誠一郎(熊本85期/40歳)

五輪2大会連続出場経験を持つスプリンター。その豪脚は前橋・宇都宮のバンクレコードホルダーであることからも証明されている。GⅠ3勝のうち2勝は単騎、今年の全日本選抜競輪では1周半単騎逃げという離れ業をやってのけた。グランプリ出場は前回2016年以来2回目。

今年の主な戦績
GⅠ 全日本選抜競輪 優勝(2月別府)
GⅠ 高松宮記念杯競輪 優勝(6月岸和田)
GⅢ 火の国杯争奪戦 優勝(10月久留米)

② 松浦悠士(広島98期/29歳)

昨年末、初の記念制覇を果たすと、今年に入ってその勢いはさらに加速。FⅠ戦2回、記念2回の優勝を加えて、ついにはGⅠタイトルを獲得するにまで至った。逃げてよし捲ってよしの自在性と強地脚が魅力。グランプリは初出場。

今年の主な戦績
GⅠ 競輪祭 優勝(11月小倉)
GⅢ 水戸黄門賞 優勝(6月取手)
GⅢ 瑞峰立山賞争奪戦 優勝(8月富山)

③ 脇本雄太(福井94期/30歳)

今年のレース出走はわずか4開催16走のみ。しかしGⅠ完全優勝を含む9勝で賞金1億円を突破、ランキング1位となった。トラック競技でもワールドカップやアジア選手権で金メダルを獲得。グランプリ出場は昨年に続き2回目。

今年の主な戦績
GⅠ 日本選手権競輪 優勝(5月松戸)
GⅡ ウィナーズカップ 優勝(3月大垣)

④ 佐藤慎太郎(福島78期/43歳)

今年、優勝はFⅠ戦の一度のみながら賞金ランキングは5位。FⅠ戦・グレードレースを問わず、出場したほとんどの開催で準決勝以上に進出という抜群の安定感を誇った。グランプリは2006年以来13年ぶり、5回目の出場。

今年の主な戦績
GⅠ 全日本選抜競輪 2着(2月別府)
GⅠ オールスター競輪 2着(8月名古屋)
GⅡ 共同通信社杯 2着(9月松阪)

⑤ 清水裕友(山口105期/25歳)

昨年大きな飛躍を遂げ、今年も周囲の期待に応える走りで記念2勝&GⅠ2着2回。今回、共に出場する松浦とはゴールデンコンビの風格さえ漂う。グランプリは2年連続2回目の出場。

今年の主な戦績
GⅢ 鳳凰賞典レース 優勝(1月立川)
GⅢ 周防国府杯争奪戦 優勝(11月防府)
GⅠ 日本選手権競輪 2着(4月松戸)
GⅠ 競輪祭 2着(11月小倉)

⑥ 郡司浩平(神奈川99期/29歳)

逃げに捲り、番手回りもこなすオールラウンダーで、いつGⅠを獲ってもおかしくないと評される南関東のエース。今年はGⅠでの二度の落車負傷で欠場を余儀なくされる期間もあったが、GⅡを含む4回の優勝で賞金ランキング8位に。初のグランプリ出場を果たした。

今年の主な戦績
GⅡ 共同通信社杯 優勝(9月松阪)
GⅢ 桜花賞・海老澤清杯 優勝(4月川崎)
GⅢ 北条早雲杯争奪戦 優勝(8月小田原)

⑦ 新田祐大(福島90期/33歳)

ナショナルチームの一員としてワールドカップ出場を優先する関係で、競輪でのレース出走は12走と限られたが、そんな中でもGⅠを奪取。過去5回のグランプリ出場では2着1回、3着2回とあと一歩で戴冠を逃している。

今年の主な戦績
GⅠ オールスター競輪 優勝(8月名古屋)
GⅠ 高松宮記念杯競輪 2着(6月岸和田)

⑧平原康多(埼玉87期/37歳)

GⅠ7勝、グランプリ出場は今回で7年連続という、押しも押されぬ関東のトップ選手。初代S級S班の一人でもある。30代半ばを過ぎても衰えぬ機動力はもとより、位置取り・駆け引きの巧さは誰もが認めるところ。10回目となるグランプリ出場で、悲願のタイトル制覇を目指す。

今年の主な戦績
GⅢ 中野カップレース 優勝(6月久留米)
GⅢ ゴールド・ウイング賞 優勝(8月西武園)

⑨村上博幸(京都86期/40歳)

師匠でもある兄・義弘と共に、重鎮と並び称される近畿のベテラン。GⅠタイトルは4勝、2010年にはグランプリも制覇している。今年に入ってビッグレース2つを制するなど、40歳を迎えた今も決め脚は健在。グランプリ出場は昨年に続き4回目。

今年の主な戦績
GⅠ 寛仁親王牌競輪 優勝(11月前橋)
GⅡ サマーナイトフェスティバル 優勝(7月別府)
GⅢ 蒲生氏郷杯王座競輪 優勝(1月松阪)
GⅢ 春日賞争覇戦 優勝(2月奈良)

 

見解と予想

さて、グランプリの予想をするとなると、どうしても直近のビッグレースで好走した選手に目が行きがち。
しかも、ナショナル組が最近「競輪」を走っておらず、印象としてはもはや過去の人(?)となりつつあります。

近年のグランプリ優勝者は、競輪祭で準決勝に残るような好成績を残している選手が多いのも事実なのですが。
となれば、人気はやはり中四国の両者でしょう。

ただし、展開のキモは脇本選手かなと。

松戸ダービーの鮮烈なまでの完全優勝後、約2ヶ月おきに2つのGⅠに出走しましたが、今ひとつ精彩を欠く内容。
勝った2走も好位からのショート捲りで、それまでの後方からの鋭いカマシ・捲りは見られませんでした。

では、4ヶ月半ぶりの今回はどうなのか。
直近の勝ったレース同様、ある程度位置を求めるレースをするようにも思えますが、それはないんじゃないかなーと。

なぜなら、これはうがった見方かもですが、今年に限って言えば脇本選手にとっての目標は今回のグランプリではなく、来年の東京オリンピック。
もちろん、出場するからには勝ちに行くでしょうが、落車での怪我だけは絶対避けたいので強引なレースはできないハズです。

だったら、打鐘からドカーンとカマして逃げるんじゃないですかね。
で、村上選手がちぎれて、番手にハマるであろう清水選手が本命です。

競輪祭を勝たせてもらった借りがあるので、松浦選手はしっかりヨコやるでしょう。
いや、容赦なくタテ踏むのか? ここは念のため、裏表にしておきましょうか。

問題は3着。
前述の通り、中四国からは人気するでしょうから、ある程度絞らないと旨味がありません。

本線は東北両者、特に佐藤選手です。
外から飛んでくる新田選手を松浦選手が止めにかかれば、空いた内に突っ込んでくるのは佐藤選手でしょう。

あとはスピードの違いで脇本選手がちぎり倒した時の残り目と、順番回ってきた時の中川選手も。

あれ…? 思ったより手広くなってしまったような?
まぁ結局はオッズ次第のところもありますからね。今の段階ではこんなところで。

【買い目】
本線:②⑤-②⑤-①③④⑦
押さえ:②⑤-④⑦-②③④⑤⑦

おそらくオッズ見て直前で買い目をいじるので、vntkg競輪公式ツイッターでチェックしてくださいね。

以上、「半年間毎日予想を出し続けて回収率98%(極めて微妙)」の予想おじぃでした。

 

 

 

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