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弥彦競輪場の入場料やアクセス、グルメ・イベント情報・特徴などを紹介!

2018/10/05 12:00

vntkg競輪編集部

特集

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弥彦競輪場は、新潟県西蒲原郡弥彦村にある競輪場です。
弥彦村は温泉郷としても知られ、周辺にはパワースポットや観光スポットが多く集まる、エネルギー溢れる魅力的な街です。
今回は弥彦競輪場の歴史や概要について、また周辺のおすすめスポットについてご紹介します。

弥彦競輪場の歴史・概要

弥彦競輪場は、1950年に弥彦神社の境内に開設された競技場です。
寒冷地で積雪が多い土地なので、本場開催は雪の降らない4月から11月に行われています。
1991年から6度にわたり「ふるさとダービー」が開催され、当時は競輪場周囲の環境や競輪場自体の雰囲気から、
「ふるさとダービー開催には最もふさわしい競輪場」といわれていました。
現在はふるさとダービー自体が廃止となってしまいましたが、2011年には最高峰のG1競走といわれている寬仁親王牌を開催し、弥彦史上初のG1の開催を成功させました。
2017年、ウォークトップを塗り替えて綺麗な走路に改修し、走りやすく見た目も綺麗になりました。
現在は、ミッドナイト協定の開催や、弥彦競輪公式のインターネット動画チャンネルでの放送を通して、全国の人へ競輪の魅力を発信しています。

弥彦競輪場のバンク・コースの特徴・決まり手

同じ400mの競輪場に比べて、4コーナーの緩和曲線がきつく、直線距離が長い400mです。
みなし直線は63.1mとなっています。
中バンクから少し内寄りが伸び、追い込み型が4、5番手から追い抜くケースも多いといわれています。
また、先行型は苦しく、バック線が過ぎてからしかける捲り・追い込み型が有効とされています。

1着決まり手:逃げ22%、捲り32%、差し46%
2着決まり手:逃げ15%、捲り13%、差し32%、マーク40%

弥彦競輪場の施設紹介

・メインスタンド
第4コーナー一帯に広く観戦スタンドがあります。
バンクは屋根付きで、雨の日の観戦も安心です。見下ろすように観戦できるので、バンク全体を見渡すことができ、スタートからゴールまで見逃さずしっかりと楽しめます。

・特別観覧席
第1コーナー付近には、室内の特別観覧席があります。
S席はゴール前のスタンドにあり、競輪で最も盛り上がるゴールシーンを間近で楽しめます。
席数56席のゆったりとしたスペースで、全席個人モニター付きです。
A席は第1コーナー側にあります。場外発売時は無料で利用することができます。
両席共にフリードリンク、おしぼり付きですが、A席無料利用時はドリンク有料です。
A席がある施設1階には、発売・払戻所、トイレ、食堂、ロビーがあります。
なお、12歳未満の子どもは入場不可となっているのでご注意ください。

・ロイヤルルーム
第3コーナー前には、ロイヤルルームがあります。
サービスカウンター、発売・払戻所がある全席20席のゆとりある空間で、個人モニターが全席に設置されています。
フリードリンクとおしぼりの他、専門誌やお菓子のサービスもあります。

・ゼダーハウス
第4コーナー裏側に、弥彦競輪場の後ろにそびえる弥彦山の「杉」にちなんで名づけられた「ゼダーハウス」という複合施設があります。
収容人数800人の同施設には、120インチのマルチビジョンがあり、冷暖房完備の室内でゆっくりとレース観戦ができます。
同施設内には食堂もあり、そば類や丼ものといった定番メニューから手軽に食べられるおでん、お菓子などを取り揃えています。
他には、発売・払戻所、トイレがあります。

・スピ★スタ
2006年9月にオープンした、全面ガラス張りのスタジオです。
CS、インターネットライブの中継放送を行っています。

弥彦競輪場の入場料

一般入場料:無料
特別観覧席:S席1,000円、A席500円
ロイヤルルーム:2,000円

弥彦競輪場のアクセス・行き方

●電車でのアクセス
JR「弥彦駅」より徒歩15分

●クルマでのアクセス
北陸自動車道「三条燕IC(巻潟東IC)」から約30分

●無料バスでのアクセス
JR「弥彦駅」、JR「吉田駅」、JR「東三条駅」より、弥彦競輪場行き無料送迎バスを運行しています。
全レース終了後に帰りのバスが出ますが、行きは時間が決まっているので注意してください。
弥彦競輪場への無料バスの時刻表はこちら

弥彦競輪場の駐車場・駐輪場情報

弥彦競輪場には、無料で利用できる隣接駐車場があり、2,000台駐車できます。

弥彦競輪の主な地元所属選手(S級1班)

諸橋 愛・鈴木 庸之。

弥彦競輪の主なガールズケイリン選手

田中 麻衣美・中川 諒子・藤原 亜衣里・菅田 賀子。

弥彦競輪のマスコット

弥彦競輪のマスコットキャラクターは、「スピーディア」です。
弥彦神社の鹿がモデルとなっており、新潟県のご当地ゆるキャラとしても人気で、
県の公式観光情報サイトでも紹介されています。
また、1番者から9番者までの色違いユニフォームを着た仲間と「競輪戦隊スピレンジャー」を結成しています。

弥彦競輪場やその周辺の食事・グルメ・観光スポット

弥彦競輪場の近辺ではおすすめの観光スポットやグルメがあります。
その中からいくつかご紹介します。

・弥彦神社
弥彦競輪場すぐそばにある「弥彦神社」は地元を代表するパワースポットとして知られています。
霊峰・弥彦山の麓にあり、樹齢400~500年の杉や欅に囲まれた弥彦神社には、
神聖で厳粛な空気と神々しい魅力があり、競輪場へ行く前に願掛けをしていくと良いことがあるかもしれません。

・弥彦温泉郷
弥彦温泉郷は、湯量豊かで老若男女が安心して入れる優しい湯の「桜井郷温泉」と、近年給湯が開始され美肌効果のある「湯神社温泉」の2つの源泉があります。近辺には温泉宿が多いので、レース観戦後は弥彦の温泉に浸かり、日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。

弥彦競輪場周辺にはパワースポットが多く、定期的に「弥彦パワースポット巡りツアーガイド」も行われています。
余裕を持って競輪場に訪れれば、弥彦神社に立ち寄ってお参りして運気を導くこともできます。
弥彦競輪場へ行く際は、ぜひパワースポット巡りも楽しんでみてはいかがでしょうか。

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