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松山競輪の入場料やアクセス、グルメ・イベント情報・特徴などを紹介!

2018/10/04 12:00

vntkg競輪編集部

特集

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松山競輪場の歴史・概要

松山競輪場は1950年の1月に松山市堀之内に開設されました。この競輪場は500mバンクでしたが2005年1月に現在の松山中央公園内に新しい400mバンクを作り移転しました。

2009年9月に「オールスター競輪」が初のGIレースとして開催されました。また松山競輪場のある愛媛県松山市は歴史的にも貴重な建物が多くあり、道後温泉などの観光地もあります。

松山競輪場のバンク・コースの特徴・決まり手

松山競輪場のバンクは典型的な400mバンクです。そのため戦法的には有利不利といったものは特にありませんが、高速バンクでタイムがかなりでるので、回転型の自力選手に有利だとされています。また、会場の立地としてバック側に川があり、風の影響がでるといわれます。

1着決まり手:逃げ18%、捲り26%。差し56%
2着決まり手:逃げ19%、捲り13%、差し29%、マーク39%

松山競輪場の施設紹介

・屋外観覧席
メインの観覧席である屋外観覧席は全740席あります。全席にカップホルダー、灰皿が設置してあります。野外ということもあり開放感のある観覧席は、選手を間近で見ることができるので、レースの迫力を直で体感することができます。

・指定席
競輪場の3階にある指定席は全304席あり、全席に12インチのタッチパネルモニターが設置されています。また車椅子席も8席整備されています。室内のゆったりとした空間で、じっくりと競輪を楽しむのに適している席です。

・映像コーナー
1階屋内コンコース奥にある映像コーナーには300インチの大型モニターが設置されていて、1階2階合わせて416名が収容可能です。大型モニターが設置されており、室内ということもあり気温や雨風など悪天候時でも観戦を楽しむことができます。

・キッズコーナー
無料で利用できる子供用の遊戯室です。遊具のほかトイレも設置されており、子供同伴でも訪れやすい競輪場になっています。

・サテライト西予・サテライトこまつ
松山競輪場のサテライトとして、愛媛県西予市に「サテライト西予」、西条市に「サテライトこまつ」があります。どちらも発券・払い戻しができるだけでなく、大人数が収容できる観覧席や大型モニター、そしてロイヤルルームなどがそろっており競輪場へ行かなくても楽しむことができます。

近くに競輪場がない、仕事で時間がないという方は、ぜひこちらのサテライトを利用してみてください。

松山競輪場のイベント

松山競輪場ではさまざまなイベントが開催されていますが、ここではその1つ「自転車わっしょい!in松山競輪場」について紹介します。「自転車わっしょい!in松山競輪場」は、複数人乗りができるタンデム自転車に乗車し、実際に競輪場のトラックを自転車で走る体験ができるイベントです。

また自分の自転車を持ち込んでの試走も可能なようです。大人から子供まで全員が楽しむことができるイベントなので機会があればぜひ参加してみてください。

松山競輪場の入場料

・一般入場料:100円
・特別観覧料:1,000円
・グループ席(6名まで):4,000円

松山競輪場のアクセス・行き方

・電車でのアクセス
JR予讃線「市坪駅」から徒歩10分
伊予鉄道道郡中線「余戸駅」から徒歩20分

・バスでのアクセス
無料バス:伊予鉄松山市駅・JR松山駅から無料送迎バスが40分毎に運行
有料バス:伊予鉄バス「坊っちゃんスタジアム」行き
松山競輪場への無料バスの時刻表はこちら

・クルマでのアクセス
松山空港から約20分
松山ICら約20分
JR松山駅から約15分
松山市駅から約13分

松山競輪場の駐車場・駐輪場情報

約1,100台収容可能な無料駐車場があります。

松山競輪場の主な地元所属選手(S級1班)

濱田 浩司
橋本 強
門田 凌
佐々木 豪
松本 貴治
渡部 哲男

松山競輪場の主なガールズケイリンの選手(L級1班)

松尾 智佳
日野 友葵
田中 真彩
椿本 浩子

松山競輪場のマスコット

松山競輪場のマスコットキャラクターは「坊っちゃりん」です。坊っちゃん+チャリンコということで、Facebookページやイベントなどで活動しているマスコットキャラクターです。

松山競輪場や園周辺の食事・グルメ・観光スポット

松山競輪場の周辺には、松山城や道後温泉など、昔ながらの町並みや建物を楽しめる場所がいくつもあります。松山城は、松山市の中心部にある標高が約130mの山の上にあるお城です。

松山市のシンボルとして愛されていて、春には桜の名所として市内市外の多くの人が訪れます。門櫓・塀・石落とし・高石垣などを匠に配し攻守に優れたお城は、連立式平野城の中でも日本一といわれています。

また道後温泉の本館は、神の湯本館棟ができたのが明治27年、又新殿は明治32年と古く、明治時代からある温泉施設で現存していてここまで綺麗な建築は、この道後温泉だけといわれています。

平成6年12月に、近代建築のすばらしさと保存状態の良さから、公衆浴場としては初めて、国の重要文化財に指定されています。松山競輪場と併せて、このような歴史を感じられる観光地に足を運ぶのもおすすめです。

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