vol.1“ウエノミツアキ”の為人(ひととなり)をザックリ紹介いたします
2018/10/04 09:31
ウエノミツアキ
初めての方は、初めまして!雑誌などでコラム等を読んでいただいていたり、動画やCS放送を見ていただいている方は、いらっしゃいませ!ウエノミツアキです!!
プロフィールは「快楽探求&人間観察を主とするジャンル不問のフリーダムなフリーランスライター」。その主な快楽の源泉は博奕(バクチ)なのですが、主戦場がパチンコ&パチスロ業界なので競輪業界では新参者につき、「お前、誰?」となっているであろう方々に向けて、ザックリと紹介させていただきます。何卒。
人生初めての博奕は小学3年生のときに覚えたオイチョッカブで、ひまわりの種を張っておりました。それから麻雀を覚え、パチンコにドップリとハマり。あまりにもハマリ過ぎたので何度もヤメようとするも、ヤメられず。どうせヤメないのだから、パチンコをヤメようとするのをヤメようと誓ったものでした。
いわゆるひとつの、悟り、ですね。はい。
その後、競馬を覚えるのですが、あまりハマらなかったんです。そのとき、ふと気付きました。
祖父がパチンコ好き。父が競馬好き。
なるほど、隔世遺伝とはこのことかと。
その後はパチンコ&パチスロをドップリ、競馬をチョロっとという生活が続きましたが、当然、他の公営競技にも興味が行くわけです。
まずガッチリとハマったのが競艇(ボートレース)。大慌てで全場制覇するほど、大ハマりました。その次が競輪。どのくらいハマったかと言いますと、取手競輪場へ行った際にはゴール線横の隙間からゴールラインをガン見して入線するタイヤの先端を見てウットリしてしまうほどです。
……俺は何を言ってんだ?
えー、その後、オートレースもすっかり覚えまして、結果、週末はいわゆる“三競オート”をすべて仕込み(前日の夜か当日の朝に予想して、あらかじめ投票しておくことの意)、JRAのやっていない平日は二競オートを仕込む日々を送っている次第であります。
“ほぼ”毎日博奕ライフ。
どのくらいやっているかといいますと、ネット投票だけ見ても、昨年一年間で競輪の購入レース数は1,684レース。毎日4~5レース買っているということになります。
“ほぼ”毎日、これだけ買っていると、前述の取手競輪場の話じゃないですけど、いろいろな角度から競輪を見るようになるわけです。三競オートの中で予想するのが一番楽しい競輪の展開予想は物語性を伴うため、いろんな想像、果ては妄想までしてしまうこともあります。
そういったものまで含めた、競輪にまつわるエトセトラ、ウエノの脳内に渦巻く競輪ファンタジーをこのコラムでは伝えて行けたらなぁと思っております。それで今よりちょっとだけでも、みなさんに競輪を楽しいと感じてもらえたら幸いかと。
僕が好きな競輪を、みなさんにもっと好きになってもらいたい。
お暇なときにチラッと斜め読みくらいでも構いませんので、今後もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。何卒。