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佐世保競輪の入場料やアクセス、グルメ・イベント情報・特徴などを紹介!

2018/10/04 12:00

vntkg競輪編集部

特集

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長崎県佐世保市には佐世保競輪場があります。
佐世保競輪場内にはマスコットキャラクターや充実した設備があります。
今回は佐世保競輪場の概要について、また佐世保でおすすめのグルメ・観光スポットをご紹介します。

佐世保競輪場の歴史・概要

長崎県の佐世保市にある佐世保競輪場は1950年に開設した競輪場です。
記念競輪として毎年「九十九島賞争奪戦」が開催されています。
また2014年には長崎で開催された国体で自転車競技の会場となっています。
西九州自動車道の佐世保みなとインターを出てすぐの場所に位置していてとてもアクセスが良いというのが特徴です。
海も近いため天気が良い日には気持ちよく競輪を楽しむことができる競輪場となっています。

佐世保競輪場のバンク・コースの特徴・決まり手

もともと500mバンクだったのを改修して400mバンクにしたためカントが緩く直線が短いという特徴があります。
そのため先行タイプが有利になる傾向があります。平成30年に改修されたバンクは「凹凸がなくなって走り易い」と地元選手はいいます。
また1コーナー側は佐世保港があり海に面しているため海の風がふき戦局を左右する可能性があるバンクになっています。

1着決まり手:逃げ28%、捲り34%、差し38%
2着決まり手: 逃げ18%、捲り15%、差し23%、マーク44%

佐世保競輪場の施設紹介

・メインスタンド
メインスタンドはホームストレッチ前にあります。
ホームストレッチが目の前にあるので、スタート前の選手の様子やレース終盤の迫力のある競り合いを間近で楽しむことができます。

・特別観覧席
バックストレッチ側にある特別観覧席は屋内にあり、冷暖房が完備されているため、冬の寒い日や夏の暑い日、天気の悪い日でも快適に観戦することができます。
515席あるので多くの人を収容することが可能です。
入場料が100円かかってしまいますが快適な環境で観戦したいときに利用できます。

・ロイヤル席
ホームストレッチ上部にある指定席のロイヤル席は1席1,000円で入場できます。
ゆったりとした空間でレースを観戦することができます。

・トップくんルーム
冷暖房完備で喫煙ルームもある休憩所です。
モニターも置かれているので室内で休憩しながらレースを観戦することもできます。

・グループルーム
友人や会社の同僚と一緒に競輪を楽しむのなら「グループルーム」がおすすめです。
ボックス席を貸し切りにできるため気の合う仲間とリラックスした空間で楽しむことができます。
1日1グループ限定で9名まで入場可能です。

・KEIRIN SHOP
軽食や競輪グッズを売っているショップです。
競輪場で何か食べながら観戦したい方や競輪場に来た記念に何か買いたいという方はぜひご利用ください。

佐世保競輪場の入場料

一般入場料:無料
特別観覧席:100円
ロイヤル席:1000円
ボックス席:5000円

佐世保競輪場のアクセス・行き方

・電車でのアクセス
JR常磐線「取手駅」から徒歩約10分

・クルマでのアクセス
西九州自動車道みなとインター出口下車からすぐ右側です。

・無料バスでのアクセス
JR佐世保駅下車後、佐世保駅バスターミナルの10番乗り場より無料ファンバスが出ています。
バス乗車後約5分程度で着くことが可能です。
佐世保競輪場への無料バスの時刻表はこちら

佐世保競輪場の駐輪場・駐車場情報

約1,400台収容可能な駐車場があります、また車いす使用者用の駐車場も4台あります。

佐世保競輪場の主な地元選手(S級1班)

井上 昌己
山崎 賢人

佐世保競輪場の主なガールズケイリン選手

高橋 朋恵
野口 のぞみ

佐世保競輪場のマスコット

佐世保競輪場にはトップくんとウインちゃん、そして凪海(なみ)がいます。
凪海は2017年にデビューした新マスコットです。
佐世保競輪神社の巫女でレースの安全と車券の的中を祈っているのだそうです。
2017年に名前の募集があり「九十九島凪海」と命名されました。
また佐世保市内には凪海のラッピングをしたタクシーが走っており佐世保競輪場をPRしています。

佐世保競輪場やその周辺の食事・グルメ・観光スポット

佐世保競輪場内には3店舗の食堂が営業しており昼を食べることが可能です。
また特別観覧席内にも「九九庵」という食事スペースがあり、トルコライスやカツカレー、ハンバーグサンドなどをお手ごろな値段で楽しむことができます。
また、競輪場周辺の佐世保市内には多くのグルメ観光スポットがあります。

・九十九島
佐世保競輪場の記念杯の名前にもなっている「九十九島」は佐世保を訪れた方にはぜひ行ってほしい観光地です。
九十九島は複雑に入り組んだリアス式海岸で佐世保市の観光のメインの場所になっています。
展望台から九十九島の島々を一望したり、クルージングやツアーで自然を肌で感じたりと楽しみ方は様々です。
佐世保を訪れた際は競輪場と一緒にぜひ訪れてもらいたい観光スポットです。
佐世保には他にもハウステンボスや佐世保港など様々な観光地が多く存在しています。

・佐世保バーガー
佐世保と聞くと「佐世保バーガー」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そんな佐世保バーガーを食べるのであればヒカリがおすすめです。昭和26年創業という老舗で長年人気のあるお店になっています。
佐世保バーガーを食べるのであればぜひ「ヒカリ」を訪れてみてください。

今回は佐世保競輪場の概要や周辺のグルメや観光地について説明してきました。
佐世保は競輪以外にも多くの観光スポットや美味しい食べ物があります。
佐世保競輪場に行った際にはついでに周辺を観光してみてはいかがでしょうか。

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